口が開けづらくなったり、痛みや音が気になっていませんか?

顎関節症は、口の開け閉めで痛みを感じたり、音が鳴ったりガクガクしたり等、ストレスを感じやすい症状です。
このような症状があると、せっかくの楽しい食事もストレスになるのではないでしょうか。
顎関節症の原因
顎の周辺の筋肉と肩や首は繋がっており、肩こり・首こりが伴います。
過緊張による歯ぎしりやくいしばり、嚙みしめによっても起こりやすくなります。
睡眠時の歯ぎしり・くいしばり・噛みしめは、睡眠の不調も伴います。
また、片側だけで噛む癖があったり、うつ伏せ寝や顎の下に電話を挟む等、生活習慣によっても起こります。
頭や顎を強打した影響で起こる場合もあります。
顎関節症の方に多いのは、痛みや音の確認のため自分で大きく顎の開け閉めをする、ということです。
その意図はなくとも、結果的に自分で顎を歪ませ痛めることになります。
癖になっている方は、止めた方が良いでしょう。
歪んだり凝り固まった状態により顎関節症が発症していたとして、マウスピースは保護にはなったとしても、改善は難しいのではないでしょうか。
当院の顎関節症に対する施術について
顎が痛いからといって、顎だけが悪いとは限りません。
身体を一通り検査した上で、顎の不調の原因になっている悪い部分から調整します。
その上で凝り固まった首・肩回りをゆるめながら、顎関節や頭蓋骨を整えていきます。
顎関節だけを整えるというより、顎関節がスムーズに動くように身体を戻していきます。
身体を整えることで顎関節症を根本から解消し、不安やストレスの無い生活を目指しましょう。